ヤフオクで仕入れたチタン製の背負子
この時代、背負子はアルミ製が主流です(軽いし)
そんな中、1年ほどかけて探した
チタン製の背負子・・・
<エバニュー チタンボーン>
※エバニューの背負子は部品がヘタレても廃盤になっても、
兄弟製品から部品買いができるのが魅力のひとつです(でもチョイ高い)
オークションで見つけた時は、久しぶりに熱くなりました。(絶対に落とす笑)
その後は、
荷造りベルトを追加したり
ホースを切って底面を補強したりと、、



腰ベルトも部品購入(笑)
そんな、バッキバキに改造した背負子を使いたくて
土曜で地磯が混むことも顧みず
和歌山地磯 須江崎に行ってきやした
そして安定の高岩へ、
あっ、先客がいた、、、
ヤエン釣りで勉強したのですが、「場所取り」は、
こちらが、3時に着こうが4時に着こうが
夜釣りの方には敵いません
8:30に満潮の予報なので
挨拶を済まし、高岩の左側の高い釣り座へ入ります。

イサギが、家族が喜ぶイサギが釣りたくて、、
半誘導でタナをしっかりとって3Bから始めます。
管理人いそむしの超個人的な考えですが、
現在流行りのXガイドなどの丸いガイドより
普通のIMガイドの方が半誘導に関してはウキ止めをあまり邪魔せずに仕掛けを投げやすいと勝手に思っております。
よって大好きなシマノやダイワではなく
今日、竿はがまかつマスターモデル口太Ⅱを使います
この竿、カッコよくて軽くて
扱いやすいのですが、
魚が掛かると、竿をしっかりひん曲げてからしか仕事をしないので、釣り座からシモリや根が張り出しているところでやる時は、だいぶ緊張します。
しっかり竿を曲げてからのやり取りは
魚をスーーーッって寄せてくるので
管理人いそむしの中でも特徴的で面白い竿なのです。
今日もその個性を、
良型のアイゴ3匹釣って発揮してくれました。

でも、波は少しありますが、風は穏やかなので
浮いたグレを小さいウキで狙います
(すぐに全誘導に戻す(笑))



こんな感じで30㎝くらいの尾長が良く釣れます。
フツーに釣れます
意識したのは手前にしっかりマキエを打って、エサ取り寄せたくらい
9時頃、来られ待機していた方に場所を譲り
⇒(先客といそむしの間で釣りやって、おもっくそ波被ってた)
10時に納竿しました。
帰りはね、
管理人いそむし、虫が結構嫌いなので
山道でアースジェット(赤いやつ)振りまきながら歩いてたんですけどね、
効果はありませんでした。
むしろ煙を歩いているいそむし自身がかぶり咽てました。
やっぱ、「サラテクト」などの
虫よけスプレーが使い良いですね


最強の虫よけスプレー(笑)
グレは塩焼きに、、、


カメラ向けながら感動しとりました(笑)
帰りにすさみ道の駅で、500円でアジを買って
しれっとクーラーボックスに入れたのはナイショ

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