和歌山 江須崎釣行 R3 3月14日

磯釣り

もうすぐ釣り具(いや、自転車か)メーカーの「シマノ」が100周年だそうです。

管理人いそむし近辺の釣り人の中には「100周年記念モデル」が出るんじゃないかと浮足立っておる方もいます。はい、私もその一人です(笑)

何がでるんだろうな~
やっぱリールのステラかなぁ~
BBXは出ないんだろうな~(磯釣り用品はマニアック泣)

ああ、釣り行きました(貧果)

寒グレシーズンも終わりかけ
釣ればデカイが丸ボーズも覚悟の釣行がこの時期ですね

今回は去年、堤防釣りで仲良くなった子と江須崎へ

地方の安全磯「平島」へ

船頭より、ウネリがあるとのことで地方の平島へ
その他の客は沖磯に向かったことなんて気にしない、気にしない

足場はとってもいいのです

本日のタックル
竿:シマノイソリミテッド 1.2号
道糸:シマノ PE0.6号
ハリス:中ハリス1.5号  下ハリス1.5⇒1.2号
ウキ:山元ウキZERO R 02~03
気持ち:アレ? 釣れない予感がする・・・

背中から爆風! 遠投一択で攻める。

・・・それが、いけなかった。
いや、確かに平島で遠投はセオリーなんだけれども、
何かが違った、、、

爆風でも追い風ならば、何とか0ウキで対応できるとか考えていました。
しかし、ラインメンディングを丁寧に行い
風に押されている表層を仕掛けが突破した時、
表層を突破してからのウキや仕掛けの入りが早すぎることに気づくことができなかった~

全誘導で釣りをする場合、
寒グレ終盤のような「喰いがめちゃ渋い」時こそ、
ゆっくり、自然に仕掛けを海中になじませなければなりません。

使用していた山元ウキの02は浮力自体はギリギリですが、
いそむしの仕掛けはハリスの中にウキを通しており、
表層を突破してからの仕掛けの入りを、道糸をちょいちょい張ることで
調整していくことをしておりませんでした。

爆風のなか何とか30㎝ギリギリの尾長を釣ることができましたが、
後は仕掛けが入り過ぎて、
サンノジ、ベラ、サンノジ、ベラ・・・・・
まるで

「仕掛け入り過ぎですよ!」
「仕掛け海中で立ってますよ!」

海が教えてくれるような状況でした
⇒ということを後日教えてもらいました

ギリギリ30㎝
そりゃもう尾ヒレとか伸ばして測りました(笑)

ちなみに、一緒に磯に乗った子は一匹とはいえ
立派な37㎝の口太を釣っており
さらに大きな「イラ」という魚を見事釣り上げておられました。

ベラの王様らしいです
次はいつ行けるかなぁ~

コメント

タイトルとURLをコピーしました