いざ、実釣編
場所はホームの江須崎!一の島!!
スルルー釣りの実績はもちろんナシ!
エサのキビナゴは3キロを釣りクラブの先輩と分けて、
イワシを4キロ用意しました。
6時ごろには準備も完了し、
一の島の丘向きで釣りを開始します。
早速トラブル!
右手首終了のお知らせ
まずは、数投ね、仕掛けをなげて
撒き餌を打ったんですよ
撒き餌シャクはキザクラのスルルー用のシャクを使いました。
そんで、いつものグレ釣りみたいに
手首のスナップを若干きかせて撒くわけよ
もうね、3投くらいで
「グキッ・・・」って擬音が脳内再生されるわけですよ。
このスルルー用のシャク、、、
よく見ると、
太くて、重くて、カップデカくて分厚いステンレス、、、
するするスルルー開始5分で いそむしピンチです
腫れや強い痛みはないですが、このままのやり方だと
後30分もしない内に右手は使い物にならなくなるでしょう(笑)
でも釣りはしたい!
反対側の沖向きではクラブの先輩がオジサンやら良型のガシラやらを次々と釣り上げています。
右手首を痛めないよう私が考えた方法が、
右腕全体をシャクから続いているシャフトとイメージして肩でシャクを振るやり方を編み出しました(笑)
「ボールは友達」(キャプ翼より)
ならぬ
「右手はシャフト」の精神でキビナゴとイワシの混ざった撒き餌を投入していきます。
まぁ、初めてのスルルー釣りですからね、
ボウズも甘んじて受け入れようという気持ちで臨んでおります
そして丘側のサラシの先っちょアタリに仕掛けをながしていくと
バチバチッ~!!と
1.5号のウキが入り、ベールを戻してアワセを入れます
確かに今まで感じたことの無いような引き
3号竿のベイシスBGもキレイに曲がります
釣具屋の定員さんの言葉を信じて
ドラグフルロックで自分の仕掛けを信じて
少しずつ寄せていきます。
そして、、、、
48㎝のシロホシフエダイ
正直、普段釣れない魚なので何かわからず
嫁様のお母さま(漁師の家出身)に聞くと
フエダイと言って、現在が旬のバカうまい魚だそうです
刺身でも、煮つけでも焼きでもなんでもイケるとのこと。
ボウズ覚悟だった管理人いそむしはもう興奮しまくり
時間としては8時半くらいでしたが
いつでも港に帰っていい心境です。
その後も
ソーダカツオや40㎝位のオジサンが楽しませてくれ
2時に納竿となりました。
(右手首も守りきりました。)
ちなみに、一緒に釣りをしたクラブの先輩は、、、
10月までスルルー1本でやるそうです。
お料理編
写真にはありませんが、
「塩焼き」は脂でお皿が餡かけみたいになりました。
(グリルも火事かと思うくらい凄かったです)
また、近いうちに行きたいなぁ~
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