令和3年7月14日 江須崎
その日、管理いそむしのバッカンにはオキアミなどの撒き餌はなく、
キビナゴとイワシで溢れていた。
キッカケは前回の市江釣行から
高水温でエサ取りだらけ、コッパグレだらけの中、
必死に30㎝オーバーの良型を狙うのが、管理人いそむし、毎年夏の風物詩なのですが
その日、一緒に釣りをしていたクラブの先輩が「するするスルルー」という釣りをしだしたのよ
もちろん磯釣りを年中するいそむしもこの「するするスルルー」というオキアミや集魚剤ではなく
撒き餌・サシエにキビナゴを使用した釣りがあるのは知っていました。
しかし、実際に磯でやっている方をこの目で見た事なくて
というか、渡船屋で会ったこともないので
九州や四国のディープな所で行う
おとぎ話のような釣りだと思っていました。
「ハリス16号って(笑)」 みたいな・・・
そんでね、いそむしがコッパグレやエサ取りと格闘している間に
隣で良型のガシラやオジサンとかで竿曲げだしたなーって思っていると
60㎝オーバーのヒラスズキ釣り上げてはったのよ
もう、単純に いーなぁ~って
グレは家族喜ばないけど(特に夏)、ヒラスズキ喜ぶよな~って
羨望の眼差し向けまくりですよ(私が)なんでいそむしの分は釣ってくれなかったの
そして、スルルー釣りを調べる毎日
竿は? リールは? 仕掛けは?
こんなネックレスみたなデカイ鉤を使うんですか?
撒き餌のキビナゴはどこで手に入るの?
管理人いそむしの場合はね、
YouTubeのようなバケモノ魚を狙うわけではないのだから
とりあえずヒラスズキ70㎝以上を射程に組んだ(買った)タックルが、、、
ロッド :シマノ ベイシスBG 3号
リール :シマノ BBXハイパーフォース TYPEGーS
道糸 :ダイワ PE2.5号
ハリス :7号(中ハリス) 8号 10号
鉤 :オーナー ザ・ROCK 10~12号
ちなみにキビナゴ用の撒き餌シャクは
キザクラから専用のシャクが出ているのでポチりました。
一応、家の近所の釣具屋に沖縄出身の定員さんがいるので、、、
いそむし
「コレで、ヒラスズキと闘えますか?(ちょっと不安)」
店員さん
「ゴリ巻きでいけます(笑)」
次回、実釣編へ続く。
(短くてすいません)
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