なんかぁ、物価がバチクソ上がってるし、
オキアミなんか3キロ1300円するようになったし~
子ども2人いる平凡サラリーマンの管理人いそむしは
「高級竿、もう買わないっ!!」
って心に決めて釣具屋でシマノのベイシス眺めておりました。
(十分高い竿・・)
しかし、、、、
2月フィッシングショーですべてが変わった・・・
コロナ以来、久しぶりにフィッシングショーに行きました。
フィッシングショーで、いそむしの定番の動きは、、、
①抽選券付きの紙袋を購入
②抽選会場でクレラップを入手(マジでコレ以外当たったことねぇ)
③シーガーのブースのサルカン結びテストで残念賞を取る
④釣武者ブースでシロモッチを拝む(ついでに小物を見る)
⑤シマノブースで平和様を拝む(磯竿置いてるけど大体持ってるのでガン無視)
以降、好き勝手動くのが定番のルーティーンとなっております。
それでよ!
がまかつブースでワイワイやってて入ってしまったのがいけなかった、、、
アテンダー3がね、、
えらいカッコ良かった~
係の人に促されるまま持つとね、、
「めちゃ軽かった~」←フィッシングショー効果
絶対ね、デカグレなんて
あまり釣れない和歌山なんかは(一部地域を除く)
アテンダー3なんてスペックいらないんですけど
つーか本来グレ釣り自体、
実売価格3万台の竿であれば、何不自由なく釣りできるんですけど(笑)
家に帰って
フィッシングショー効果で周辺の釣具屋が
軒並みセールしていたので、やっちまいました!!
12万越えの竿高けぇ~~
がまかつブースの人が
「和歌山でしたら1号で十分ですね~」
っていってたんですけど、そもそも1号モデルは買った時期はありませんでした。
早速ね、寒グレ終盤戦以降のお供にしていきます。
実際に使ってみた感想
1.仕掛けの投げやすさ
めっちゃイイです。竿の重量260g越えとは思えないくらい
胴調子の竿ですが、そこはマスターモデル同様
シャキッとしてました。
動画のテスターさん達も言ってた通りですね。
2.パワー
魚かかってからのパワーは流石です。
「一定の角度で溜めてるだけで魚を浮かす」
というコンセプトがよくわかります
しかし、 追加で買ってしまった(!?)
1-50までのチヌ調子と
125号からのグレ調子で竿の太さや
パワーの系統が違うのでそこは注意が必要です。
3.持ち重り
竿先を短くしたり、モーメント?を考えたりと
(詳しくはメーカーHPへ、、、)
色々されています。
実際に仕掛けを投げた時やラインメンディングの際は全く問題ありません。
しかし、、、、!!!
フカセ釣りってさ、、竿を下にして待つ時間って長くないですか?
この時がね、、260g越えの
もう尾長竿じゃんっていう重さが
ズッシリときます。(マジで)
コレがね、自分は太っているくせに、
「軽さは正義」を謳っている管理人いそむしは気になってしまいました。
(フィッシングショーでのあの軽さは一体、、、)⇒お前の興奮です
それ以外の魅力もたくさんあります。
竿尻の特徴的はグリップエンドもデカい魚とのやり取りには多いに使いやすいです。
(直近は泉佐野一文字のでっかいボラ(笑))
使ってて見とれてしまう手の込んだ装飾もいそむしは好きです。
このカーボンガイド全盛期のご時世にIMガイドを採用している貴重なモデルであることも素敵です。
ただ、持ち重りがなぁ~~~~
もしかして5メートルモデルなら軽いんじゃね?
って思って予約して買った
1号 5メートル
確かに軽いけど
管理人いそむし、、、スルルー釣り以外はずーーーっと530モデル使ってたからさ、
微妙にハリスの長さを調節するのがちょっと違和感・・・
でも狭い陸の堤防やテトラでは超便利。
コメント
ご無沙汰しております。毎日暑いですね、アテンダーⅢが二本!目の錯覚.かな?
お久しぶりです!
暑くて、大阪泉佐野の一文字で昼まで釣りすることが多くなりました。
竿は、、もう病気ですね(笑)
アルデナで十分とアタマでは分かっているのですが、、、