実は管理人いそむし、
8月から地磯にハマっておりました。
8月から1ヶ月、ホームにしている渡船屋さんがお休みになってですね、
職場にコロナもやってきて
職場近くのホテルで職場とホテルを往復する生活をしていました管理人いそむしです。
そんな毎日激務の非常事態でもね、
一応休みはあるワケで
何より、
ひとり暮らしって釣り行き放題じゃね!?
って思いまして~~
ホテル宿泊前日は家族と暫しの別れを惜しみつつ
家族が寝静まった深夜に
クルマにパンパンに釣り具を積んでました(笑)
20代の頃、渡船を知る前に行った以来ですが、
比較的出費の少ない地磯でも行くかと、
(ホテル暮らしは金かかる~)
和歌山釣行御用達の「釣太郎」ホームページとクラブの先輩のアドバイスから導きだした
管理人いそむしの豊満なワガママボディでも無事にいける地磯が、、、
串本地磯「須江崎」
基本クソ暑い中、デブでもルートを選べば難なく行ける
高岩周辺で釣りをしていました。
そして、、
流石、串本 魚影が濃いぃぃぃ!!
まぁ、夏磯からハマりだしたというのもあり
コッパグレやらイズスミ先輩、
ダツやエサ取り達に毎投やられちゃいます。
あとね、、
サメも濃いのよぉ!!ココ!!
もうね、サメ側は親子っつーか家族で来てましたからね
サザエさん一家とまではいかなくても、
3~4人の核家族くらいの規模でありましたから
コッチは磯竿ファイアブラッド1.5号にハリス2.5号の決戦仕様で魚を掛けますと
サメ一家のお父さん、お母さんには瞬殺されても
次男くらいだと結構粘れるんですよ(笑)
⇒1~2回、海面割って「何じゃい~」って言ってきます
もちろん最後は切られます。
今まで5回程、須江崎高岩周辺に行きましたが、
5釣行中、4回はサメと出会っております。
あとは、
などなど、
グレ以外のお土産がたくさん釣れました。
そして管理人いそむし、
地磯釣行とともに、
背負子(ダイワの昔のやつ)の改造も着々とすすみ(ホテルで)
夢の終わり、、、
仕事はコロナのおかげで1.5倍に
しかし!!
休みのたびに磯に行けちゃう喜び!!
後半、ホテル暮らしのくせに、
ゴリゴリに日焼けしてるのをテレビ電話にて嫁様に怪しまれて
嫁様「もしかして、釣り行ってんの!?」
いそむし「ち、違うよ、家族に会えない寂しさで休日はベッドで三角座りで1日過ごしてるよ」
っていうのを、偏光グラス状に日焼けしている顔を画面に近づけて言ったせいで
バレてめちゃんこ怒られました。
そして
職場のコロナが落ち着き、自宅へ戻ってからは
10月中旬まで休日は奴隷のように家族サービスに努めておりました。
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