ピトンの必要性について

釣り道具

祝 シマノ100周年サイト開設!!
まずは、記念写真集の抽選販売だそうです

えっ?!「100周年記念モデル(釣り具)」は?!
「ファイアブラッド 100周年モデル」とかはないの?
とか期待していた自分が恥ずかしぃ~

ま、100周年ってのは1年期間がありますからね、
秋磯新製品シーズンまで、
管理人いそむしは勝手に期待して待ってます(笑)

ピトンの話、ピトンの話、、、

皆さんは、磯釣りに行かれる際にピトンを持っていきますか?
私、いそむしもピトンは磯釣り師必携!!という印象でした。



実際、磯釣りをはじめて5年くらいは磯にピトンを挿して
ピトンに竿受け、サシエボックスをつけて釣りに臨んでおりました。
(腰には優しい、、、)

しかし、現在90㎝~100㎝くらいのピトンは、ほぼ使用していません。
低い磯などで荷掛けとして使うこともあるので必ずロッドケースには入れております。

何故、使わなくなったかといいますと、
キャストするときや、魚とのやり取りの最中など邪魔になることが多かった為です。


実際にリールや竿の元竿を合わせる時にピトンにぶつけてしまうこともありました。
(ピトンを挿す場所が悪いのかも)

そんなこんなで釣り座に長いピトンを挿す機会がなくなりました。
よく雑誌で拝見するトーナメンターさん達もほぼピトンをしていませんしね

ただ、有名テスターが動画や雑誌で上がるような磯にはカメラマンもいます。
動画やテレビならば、音声さんもいることもあります。
ですので比較的安全(少なくともその日は)な磯が多いのです

自分たちが普段上がる磯が、
①沖で潮通しが良くて
②釣り座も高くて広く、ウネリも見えない
③バッカンを置く場所は平らで、玉の柄を掛ける所もある。

こんな三つの条件が合わさる磯に常に上がれるでしょうか?

なかなか難しいのではないですか
特に土日が休みの磯釣り師はそうでしょう。

どんな場所でも釣果を出せる

以上に、

どんな場所でも安全に釣りをすることができる

ことが重要だといそむしは思います。

まぁ、「磯」は基本的に柵も「危険」と書かれた看板もない場所ですので
危ないことは危ないのですけどね
躓いてこけても大怪我ですし

あと、普段から大波きそうな磯は避けて
大潮の満潮+ウネリ などで危険な時は釣りをやめて
安全な所で落ち着くまでゆっくりすることも必要です。

安全に釣りをする(釣りに集中する)ために必要な道具

管理人いそむしが必ず磯に持っていくモノとして

①ロングピトン(100㎝ 直径13~14㎜)
 磯で挿す必要がある時は「荷掛け」で使います。
 
 渡船で借りれる所もあります

②ショートピトン(36㎝ 直径12㎜)
 コレが地味に万能です
 釣り座の近くに挿してタモをひっかけたり
 ロープを使いバッカンが波に攫われないよう固定するにも使えます。
 コイツの可能性は無限大です(笑)
 30㎝では短か過ぎる、50㎝では長すぎる、、、、
 と色々試して僕は36㎝が一番使いやすかったです。

③ロープ
 磯で道具が流されないよう固定するのに使います。
 できれば、登山用が細さに比べ耐久性もあり良いです。
 短い、普通、長い と3種類あればまず、困ることはありません

直径は4~5㎜あれば十分
スノーピークは高い!!

④輪っか付ハーケン
 磯に挿してロープで道具を固定するのに大活躍します
 「釣武者」から良いのが出てますね

だいたいこんな感じでございます。

絶対、こんなに要りません(笑)

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