決して、週末が休みとは限らない管理人いそむし。
なのに休みの日に限って雨、ウネリ・・・・
午後から休みの日に無理くり行った印南港では、
夕マズメにコッパ2匹・・・
磯より大物が出るとウワサの沖向き殺人テトラには足がすくんでマジ無理でした。
暇だし、エサ箱作ろ
こう見えても私、腕はショボイですが釣り具に対するこだわりはクラブの先輩の影響で結構あるのです(笑)
竿やリール、ウキだけではなく
シャクやバッカン、クーラーボックスなど、もっと身近に使うモノをより使いやすくすることが、実釣以外のストレスを下げ、釣果につながると思っております。
今回はサシエ箱を使いやすく改造します
ベースとなるサシエ箱はコレ
ソコソコ大きくて、2種類のサシエを入れることができます。
皆さんは普段グレ釣りでサシエは何種類使われていますか?
基本的にいそむしは、、
①生オキアミ
②加工オキアミ(スーパーハードやGクリル)
③ボイルオキアミ
・・・・を使います。
3種類のサシエを使うには仕切りがもう一つ必要ですね
これを適度な大きさにカットして、、、
ドリル(安物でいいです)で穴開けまして、、、
ドリルのサイズに対応したネジ(コレは3㎜くらい)を入れ裏側をナットで締めます。
コレで3種類のサシエを入れれるようになりました
次はですね、
サシエ箱は基本バッカンに付けております。
釣りの最中はしゃがんでサシエを取ることになり、
少しでも取りやすくする為に中のパーツをかさ上げします。
例によってドリルを使いますがこの部分に穴を開けるのはチョイ危ないので気を付けます。
ネジとナットを使って固定します。
高さの基準はフタがギリギリ閉まるくらいがちょうどいいです
高さがギリギリの方がサシエも混ざらないので。
最後はフタ
最初の状態ですと
この状態でも、もちろん使えますが風にパタパタやられます
重し代わりになって、なおかつ他の用途もありそうな物が売っておりました。
YOUSHIというメーカーの「サポートマグトレー」
エサ箱本体より高いコレが異常なほどマッチします(笑)
両面テープは付属しておりますが、気になる方は、
3Mのガチムチの両面テープをお使いください。
改造前、改造後と比べてみると、、、
僅かな変化かもしれませんが、
いそむしはもうこのエサ箱なしではやっていけません(笑)。
慣れてくるとフタの出っ張りにシャクをひっかけて開閉できます。
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