和歌山 江須崎釣行 R4 2月12日

磯釣り

日々、家庭での管理人いそむしの謙虚な姿勢。

呼吸をするように「ありがとう」

反射神経で「すいません」

相手(嫁様)に言われる前に行動し
全力で機嫌をとる・・・・

その結果が実を結び、

「たまには釣り(磯)、行って来たら?」

と、言われるようになりました。

昨年の11月ぶりの「磯」

釣行した日は土曜日、明日日曜日は荒れることもあり、渡船は満員御礼でした。

仕事が忙しくて4年ほど釣りに行けなかった釣りクラブの先輩と久しぶりの釣行です。
船頭もお客さんが多い中、

先輩が大好きな磯「双又(フタマタ)」へ

ありがとう船頭
優しいじゃん船頭
気が利くじゃん船頭


ただね、この磯

(ほぼ)おひとり様磯」なんよ~~!

写真上部がメイン釣り座です


一応、江須崎この「双又」という磯は
地方磯の中では潮が流れるトコロで
下り潮の時なんかは大釣りが期待できる場所であります
  
注)クラブの人に聞いた話。

釣り場はメインの上側、もう一つは下側にあり、
後輩力の高い管理人いそむしはもちろん下側の釣り座に入ります。

メインの釣り座ではないですが、いそむしはこの下側で
45㎝クラスのグレをタモ入れの際に
焦り倒しタモに入れれずに
タモ枠で1分ほどどつき回した末にバラした苦い過去があります。

また、際釣りで魚掛けて5秒で高切れをしてしまい、
一緒にいた先輩に
「あれは、ロクマルの尾長だったと思います・・・

って言った30分後、先輩が遠投釣りで
僕が先程高切れでロストしたウキを咥えたイズスミ(30㎝)を釣り上げめちゃんこ恥ずかしかった思い出があります。

どうして、こんな昔ばなしばっか書くかというとね、、、

当然、貧果だったからです・・・


向かい風がきついですが、重量があるコアゼロピットに替え
左側の磯「ナガシマ」(だと思う)からサラシの途切れを狙います。
(ちなみに上の写真には写っておりません、画面外です(笑))

2投目で早速1匹ゲット!

実は初めに釣れるとあんまいいことない

その後も同様に左の磯のサラシを利用してもう一匹追加し、
「俺やるやん~」

ってなってると左の磯の釣り人と目が合い
気まずくなって正面に投げると一瞬で右に流され釣りになりませんでした(笑)

上の釣り場に行った先輩も何匹か釣っていましたが、
めちゃんこ早い上潮に大苦戦していました

グレが映えるよう白テープを貼ってます(笑)

そんなこんなで苦戦しながらでも楽しんでいると、、、

恐怖! 迫るウネリ! 
逝かないで釣り具ちゃん!

満潮は朝の5時半に過ぎて、干潮に向かっているハズなのに
波はどんどん出てきます。

ハーケンにロープを通してバッカン、ロッドケース、釣りバックを固定しまくります。

きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!

輪っか付ハーケン3つ、ロープ類を全部使って固定しているので、ぶっちゃけ写真撮る余裕までありましたが、

これ以上ひどくなってくると釣り継続もどうかな~って悩んでいると

先輩から磯替わりの提案

先輩「今なら、双又のハナレいけるんちゃう?」

「双又のハナレ」とは磯「双又」の近所にある

潮が上ってよし、下ってもよしの
江須崎の隠れ一級磯です

管理人いそむしは乗ったことはありませんが、

渡磯した釣りクラブの先輩達は皆イイ思いをしているとのこと。

そんなん期待しまくるじゃないですか

磯替わりの時に荷物が多くならないように、
活かしバッカンの魚を逃がし、バッカン類をまとめます。

そう、今から超一級磯「双又のハナレ」さんざん釣るのだから、、、、

しかし、、、

その考えがいけなかった(笑)

9時過ぎ頃、双又のハナレを目指してウキウキしていた僕たちですが、船頭に、
「これから波上がってくるんちゃうけ~」
とNGとなり、

一級磯「一の島」の近くにある「オガタ」という磯に、、、、

初めて上がった~

一の島


結構、潮が引いていることもあり、
底までキレイに見えちゃいます。

この磯「オガタ」で10時過ぎくらいから頑張りますが、

先輩ともども何も釣れません

しかも、、、

上の画像の名磯「一の島」丘側から
いつもはやかましいくらいに出ているサラシが全くありません

この地獄みたいな状態が15時半の納竿まで続きます・・・

ここは風は追い風だし、天気はいいし、
でも魚は釣れないし(底を無理くり這わせて、一度ブチ切られました)

こうなったら、

やる事なんて一つですよ

昼寝はしやすいぞ!!

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