そこに撒き餌はあるか?

釣り道具

釣りに行きたい
あ~釣りに行きたい
もう、釣りじゃなくてもいい!撒き餌(マキエ)打つだけでもいい!

マキエを練る時は日々のストレスも一緒に練り込んでいます、管理人いそむしです(笑)

フカセ釣りで使うマキエ(コマセとも言う)のお話。

マキエでまず思い浮かべるのは、、、、
①オキアミ
②集魚剤
特にマルキューグレパワーV9の色と匂いに、いそむしを含め約半数のグレ釣師は洗脳されている(笑)
・・・ですよね。

そして近年注目されてきたのが、「ヌカパン釣法」
①オキアミ ②パン粉 ③米ぬか
で構成されています。
ヌカパンの作り方は、YouTubeで検索するか、
ヌカパン釣法の第一人者であるこの方の本を読みましょう(笑)

↑コレに本当に詳しく乗っております。

集魚剤入り」と「ヌカパン」の違いについて僕のレベルではわかることは、

①どちらもオキアミが絶対必要
②ヌカパンは集魚剤入りよりも水分調整がシビア!
③ヌカパンは余計なエサ取りを寄りつかせにくい
 これは一度、友人と堤防で比べましたがサバの集まる数が段違いでした。
 サバが消えた後にグレの集まる数も違いましたが(笑)
④「慣れ」も、もちろんありますが、集魚剤入りの方が全体的に使いやすい
 特に遠投はヌカパンに慣れていないとモロに差がでます。

⑤浅いタナで魚を釣るのなら、あまり差はない。
⑥ヌカパンを使用し続けると白系のマキエが見やすくなり、
 マルキューV9(赤)から沖撃ちスペシャルや白チヌ(白)に浮気してしまう(笑)

・・・などがあります。

ただ、当たり前のことですが重要なのはマキエの中にサシエ(オキアミ)を入れることであり、マキエは「魚を寄せる」以外に「オキアミを投入点へ運ぶ」役割があると僕は思います。
それがちゃんと出来れば集魚剤入りでもヌカパンでもしっかりグレは釣れます

番外編:脅威のコスパ「パン粉釣法」!!

他にもパン粉オンリーの「パン粉釣法」(オキアミも無し!)でグレを釣られている方を拝見したことがあります。
※「パン粉」と「水」しか使いません(マジで)
投入点へマキエ(パン粉)を打ち、そこへしっかりサシエ(パン粉)を入れ同調させたのでしょう
しっかり40㎝のグレを釣られておりました。
もちろん僕もしばらくパン粉釣法に挑戦しましたが、釣れはしましたが、ちょーっと使いにくかったですね(汗)
※釣行後のバッカンの洗いやすさは素晴らしかったです(笑)

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