和歌山 伊古木釣行 R3 10月7日

磯釣り

長い間、ブログの更新をサボっていた管理人いそむし。

確かに仕事も忙しかったけど、それ以上に

グレ釣りしてませんでした。

ブログ名を「グレ釣り道場 白帯」としときながら

グレ釣りしてないっていう
この矛盾・・・・

アホです(笑)
ブログ名変えようかな・・

ちなみに釣り自体は回数は少ないながらも

串本の伝馬船でメジロと戯れたり

職場の付き合いで堤防で太刀魚釣りしたり

マゼラー集めてニヤニヤしたり

・・・色々してました(笑)

久々の磯釣りは伊古木、「丸島」

今回は、現在いそむしが所属している釣りクラブと出会うキッカケを作ってくれた恩人とご一緒です。

御年70歳を超えても五島列島に遠征も行く猛者でございます。

伊古木の超一級磯に
沖のセシマ」という潮通し爆発の磯があるのですが、

秋は地方から」という同行者の希望の元


伊古木では地方の磯


というか、港を出てすぐの

つーか、港が丸見えの「丸島」へ渡礁しました。

セシマぁ・・・・

丸島はえーと、、、

写真撮ってないですね(笑)
↑ブログサボり過ぎてなまってます。

高い水温!エサ取り多いもコッパ見えず

今日はね、エサ取りとの闘いになるとは最初から予想はしてました。
エサ取りのオセンとか居るっちゃいるけど、真夏ほどの激しさはありません

ただね、

グレも全く見えません

港向きに竿を二人並んで出して釣りしてますが、コッパすら掛からない、、


まぁコッパグレは最強のエサ取りの一角ですので
正直、居ない方が
やりやすいっちゃ、やりやすいんですけどね

ただ、グレの気配がないとなぁ~
とか言ってる間に、

そして、当て潮がひどくなってきたので
00ウキでしもらせてもう2匹のイサギを追加しました。(計4匹)

時刻は11時を過ぎ、さらに当て潮がひどくなってきたので

ご一緒した方が
「釣ったためしがない」
と言っていた、反対側へ釣り座を移動します。

2投目で

30㎝もなかった~

シマアジをゲット!
無理くり刺身にしてやろう

そして30㎝チョイのグレも追加すると、、

釣れてるやん

と、同行者もいそむしのすぐ右側で釣り座を構えます。

しかし、お互いに

全遊動にしてもタナをとっても
グレが釣れない時間が続きます
(撒き餌を撒いてもイワシばっか)

そうこうしている内に干潮近くになり

横風も吹いてきて2枚潮っぽくなるし

いよいよ、管理人いそむし、
昼寝しようかと真剣に考えます

その時、、、!

ドラマの某天才物理学教授なみに閃いたのよ

浮かしてダメなら 底、這わしてみる??

「仮説は実証して初めて確かなものになる」

っていうドラマの名言もと、
底を這わすのにピッタリのウキ、

釣研:プログレスチヌ

この仕掛けで、強風+干潮の中
おもっくそ 底を這わせると、、、

嫁様「今日は魚持って帰らないでね~

33㎝を筆頭にグレ3匹+イサギ+アオブダイ
後はアイゴやサンノジがポツポツとこの仕掛けにしてから釣れました。

ご一緒の方が「おお、いそむし、調子ええな~」
って感心してくださるので、、

この人「ガリレオ」知らないだろうな~
と思いつつ

「実におもしろい」(眼鏡もクイっと)

ってやってもね

当然、「は?」って感じでした(笑)
(いそむしと福山雅治の共通点は「眼鏡」だけです)

次、ご一緒するときは石原裕次郎(もしくは、ゆうたろう)
で攻めてみようと思います。(笑)

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