子どもの行事
「お宮参り」や「お食い初め」
「検診の付き添い」などが終わり、
あったかいなぁ~
釣り日和だなぁ~
とか言ってたら、マキエ混ぜてました(笑)
グレ釣りシーズンオフとかね
もう私には関係ないなと思っています
大引、上野渡船へ
ここ、寒グレシーズン中(12月や1月)
は駐車場満車当たり前の人気渡船です。
船頭も親切で磯釣りし始めた頃、いそむしは
しょっちゅう通ってました。
⇒大阪方面からのアクセスもしやすい♡
さすがに、この4月平日は余裕で駐車できました。
地方磯 「白崎」へ
天気予報ではね、
北風1メートルだったはずなんですけど
なかなかの爆風・・・
ちょうど釣り座からは向かい風となり
ウキを浮かして釣る釣りを早々に諦めます。
たまたま一緒に渡磯したベテランさんも
同様の沈める釣りをしていたので
素人いそむし、ちょっと安心(笑)
シマノゼロピット系のウキは
単体の他のウキと比べて
感度こそ落ちますが、沈めての全誘導に関しては交換時の手軽さも相まって
めちゃんこ使いやすいです。
ただ、、、
使いやすいのと
魚が釣れてるかはまた別の話
この磯「白崎」は
沖向きに流れる潮が本命潮
管理人いそむしが潮読みをちゃんとできているかどうかは別として
爆風で踏ん張らなけばならない状況はムズイ!
そして陽光が当たらん!寒い!
これは、お家で子ども達と遊んでる方が良かったのでは(笑)
もうね、沖向きで投げて穂先を海に突っ込んでも00ウキが沈むまでの間に道糸のPEが風にとられますからね
現在9時、魚なし、満潮の7時はとうに過ぎた
磯上がりが1時(子どもの風呂に間に合わす)
12時過ぎには納竿して片付けと考えると
頭によぎるは坊主の2文字
坊主イヤイヤのいそむしが考える手は
①奥の手の速攻全誘導釣法ウキ
「プログレスチヌ」でおもくそ沈めるか
⇒何かは必ず釣れるが海底のバケモノが怖い(笑)
②000ウキで張りながら沈め、タナを維持するか
⇒カウント代わりの熱唱を隣の釣り人に聞かれるのはさすがに恥ずかしい
まぁ、②を採用して
小声で歌ってたんですけどね(笑)
風さえ攻略できれば、
いそむしの腕でも何とか釣れますよ
ついでに
後はね、
「この釣り方でなんで食ってくるねん!」
って思ったでかいボラが2匹で納竿となりました。
そんな強風下の釣りですが
アタリは道糸のPEが拾ってくれます
こんなね、潮とかポイントとか無視した雑な釣り方でも魚が釣れるのはありがたいです
魚信は感度抜群のPEラインが拾ってくれます
もう、第2のウキです(笑)
去年の秋ごろからずっと上写真のダイワのPEを使っているのですが、
沈み過ぎず、浮き過ぎず
ラインメンディングがしやすいです
※しかし、海が荒れていたり、強風時は間違いなく
サスペンド仕様のシマノPEラインに軍配が上がります。
気になるところは
最近、近所の釣具屋やネットでも
「欠品」「売り切れ」で入手しずらいですね・・・
(特に0.6号・・・)
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