世間はオミクロン株で大変ですね。
管理人いそむしの職場も「陽性者」こそ出ていませんが
「濃厚接触者」や「学校、保育園の休園」などで職員が削りに削られています
以前、上司との面談で
「監督職として、どんな現場を目指していきたいですか?」という質問に
「部下が働いている間、事務所にこもってリールのオーバーホールなんかができる、
余裕のある現場にしていきたいですぅ」って言って
上司から引くほど大目玉を食らった、このいそむしでさえ、漫画「働きマン」ばりに働いておりました。
「定時上がり? 何それ? 美味しいの??」
釣り行きてぇ~~~
そして、家に持ち帰ってのPC業務…
普段、家ではあまり仕事はしない管理人いそむしなので、
机の上がアレよ、アレ
釣り具だらけ(笑)
仕事するためにウキやなんやらを片付けていると
結構、いそむしナイフ持ってるなと、、、
こんなん全部車に積んで職質された日には大変だぞ なくらい(笑)
釣りでのナイフの役割
①魚を絞める(即死させる)
②魚を捌く(磯釣りの帰りに港で三枚に下したこともあります(笑))
自分の今までのナイフの使い道ってこのくらいしかないんですけど
というか、実はナイフにそんな詳しくもないです、ハイ
元々、いそむし初任給でゲーム機買うくらい超インドア派でしたからね
⇒就職して3年目で急に釣りを始める・・・
①の魚を絞めるに関しては、美味しく魚を持って帰るため必須となります。
1度、朝イチ釣れて活かしバッカンに入れて、夕方港で絞めたグレと
釣れてすぐ絞めて、クーラーボックスに入れたグレを食べ比べましたが、
すぐにクーラーボックスに入れたグレの方が美味しかったです。
②の魚を捌くに関しては、
①のように絞めて、血抜きしたくらいで冷やして持って帰ったほうが
魚的にはベストコンディションなんでしょうけど
嫁様がね、
ウロコや内臓やらうるさいので持って帰る魚は、
ウロコを取って、
内臓も取って、
頭も取って、
ついでにヒレもチョキチョキとハサミで切って、
キッチンペーパーで巻いてジプロックに入れて持って帰ります
(頭と尾ヒレを取ると40㎝のグレでもジプロック入ります(笑))
この作業をね、釣り場で釣りの途中にやると
一度サメが来て先輩方にえらい怒られました(泣)
和歌山でしたら、
釣太郎白浜店なんかはキッチンが外にあるので便利ですよね
いそむしのナイフ遍歴
昔、落ちてるエロ本見てキャーキャー言ってたアホ全開中学1年生の時、
カッターナイフで友達とチャンバラをし、先生にめちゃんこ怒られて
その直後校則で「カッターナイフ持ち込み禁止」になって以来、釣りをするまで
「ナイフ」というものに触れていませんでしたからワタシ。
(マジでドラクエの武器くらいの認識しかありませんでした。)
そんな管理人いそむしの現在持っている(使っている)ナイフは、
1.ラインシステム フォールディングナイフ
主に、魚を絞める作業に使っております
つーか、一番出番が多いナイフでもあります(もう、3代目)
刃が折りたためる、フォールディングナイフですが、
刃を開いたときのぐらつきが非常に少なく、
人差し指を置くところにギザギザがついているので、
魚と突くときに力を入れやすいです。
そして、フォールディングナイフにしては色々な部分がむき出しなので
歯ブラシなんかでキレイに洗いやすいです。
(内臓取るまでやると、ドロドロになりますので)
2.シマノ シースナイフ小出刃
こちらはシースナイフといって鞘があるタイプです。(両刃)
結構丈夫なので魚を絞める、魚を捌く両方にガシガシ使っておりました。
売っているナイフにしては初期の切れ味がよく、
最初は魚を三枚に下す作業なんかも余裕でこなせました。
3.G・サカイ サビナイフ6 子鯱
コレがね、
抜群にイイです。もうコレを書きたかった!
普通、釣りナイフって海水やら魚やら血やらで
使用環境がかなりハードですから、管理方法にもよりますが
結構サビます
でも、コレね、
ナイフの名前どおり、マジでサビないの
刃も3.5㎜と分厚くて、魚を絞めるもよし、捌くもよし
しかも片刃なので研ぎやすい(裏スキもちゃんとありました)
なんかH‐1鋼というサビにめちゃんこ強い材質を使用しているらしいです。
Amazonでも検索すれば速攻で出てきます(笑)
実は管理人いそむし、
このサビナイフシリーズを
「サビナイフ3」「サビナイフ4(出刃包丁)」「サビナイフ チヌ」
と複数持っていますが、
この「サビナイフ6 子鯱」
が一番使いやすかったですね
ただ、一見完璧に見えるこのナイフの欠点は
①シース(鞘)もデカくて釣りベストに入れにくい
(いそむしはクーラーボックスに入れています)
②購入時の切れ味がマジでカス⇒百均の包丁のほうが切れる(笑)
(片刃なんで普通のナイフより研ぎやすいんですけどね)
③価格が高い⇒大体8000円くらい
(でも、無くさない限り長~く使えます)
魚を捌く用としてもすごく使いやすいので
いそむしは家でも30㎝クラスの魚はこれで3枚に下ろしております。
後、持ってるのはですね
おフランスからオピネルナイフ(コンパクトだがすぐ錆びた)や
ナイフ職人で釣り師の方に作っていただいたシャガール鋼の
ハンドメイドナイフ(キレイ過ぎて使えねぇ~)
最後に、実際に磯場では
魚を絞めるとその場にナイフを置きがちですので
黒などは渋くナイフとしてカッコいいものですが、
黄色や赤などのグリップのほうがナイフが目立ち、お勧めです
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