11月25日 長島へ渡磯
なんかさ、がまかつから出てるアテンダー3ってカッコイイよね!!
エンドグリップの形状や塗装の「手間かけてる感」が管理人いそむしの購買意欲を駆り立ててしゃーないんですが、和歌山近辺でのメイン号数と思われる125-53でぇ
なんと263グラム
って、、、
一般的な磯竿で200グラムチョイなのに
ついに磯で筋トレする時代が来たか(笑)
とか思いながらも
「今日はズボ釣りでアカハタ狙いですぅ」っていう
釣友から前作アテンダー2を借りて一日やりました。
そういえば、「アテンダー2」が出た頃って、(大体10年前)
ちょうど管理人いそむしが、磯釣りをやり始めた頃、(独学で)⇒ネットの「海釣り道場」ってHPにお世話になりました。
防波堤で3か月くらい釣りした後、磯デビュー
元々、超インドア派のいそむし、マジでセンスがなく
渡船使って5連続ボーズや、背負子使わず地磯に行って死にかけたり
いつも阪和道の帰り道 泣きながら運転してました
あまりに釣れない(釣ることができない)ので
当時通ってた渡船屋さんなんか、
35㎝釣っただけでプリントしてくれました。(優しい、、)
そして月日は流れ 釣りクラブに入り、
コロナ前は競技会なんかにも出てました
⇒マグレで予選通過、決勝大会日が長女の出産予定日と重なり即辞退(泣)
そんな感じで、
今までの釣り人生を振り返りながら
初アテンダー2を握ります
まだ、海は若干夏磯くささが残っており
アテンダー2やるやん・・・
がまかつマニアからは、
「竿でタメてるだけで、魚が浮いてくる」ってみんな言ってました
当時(10年前)、管理人いそむしは
「いや、俺のファイアブラッド ハイドロスコープ(1.6号)も
魚、浮いてきますよ。鉤にかかればですけど。」(釣れない)
って返してました。
現在、多少ですが釣りを理解してこの竿使って思うことが、
重い
ではなく、(確かにちょっと重い)
デカイの掛けた時にやり取りの中で
糸を出すタイミングがわかりやすいように感じます
こう~めっちゃ曲がるんですけど、
「もう、無理っすよ~竿の角度整えて~」
って竿が教えてくれるみたいな(笑)
そうしてるうちにお魚浮いてました~みたいな~
対大物仕様な竿と思いました。
・・・まぁグレ釣ってませんけどね・・・
11月29日 シオバへ渡磯
えっとね、荒れてました
メインの沖側はもちろん、船着き場も
バシャバシャかぶります
とりあえず、収まるまで船着きからさらに左(地方側)へ移動して釣り座を構えます。
最初はね、海荒れてますので、00ウキで沈ませてたんですけど、
チラッとデカイ魚(イズスミかグレ)が見えましたので
波が比較的静かなところでSサイズの0ウキで流します。
そんで3投目、
40㎝オーバーの尾長でした~
掛けた後、何度も手前で突っ込んでくるので
「このイズスミ、やるな~(笑)」
ってタモ入れ直前までグレとは思わずリラックスして冷静にやり取りできたのが勝因だと思います。(マジで)
釣鉤は先日のヒブダイと共に
管理人いそむし的には、
「朝イチ、バラしたくないなぁ~」とか
「一匹、ええの釣ったるわい」みたいな気分の時使います
(大体、普段は「身軽グレ」か「速攻グレ」)
伸びない、折れないが最大のセールスポイントです(笑)
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